【捨てました】そして実家をおもう。
10代に買ったシャツが
40過ぎた女性のワードローブに相応しくない
と気が付くまで時間がかかりました。
ウェスとなって生まれ変わり
年末の掃除に役立っていただきます。
綿のやわらかさと
ナチュラルぅ~に 穴が開けばあくほど
愛着がわいたもんです。
今朝 父親からパソコン見てくれ
と要請があって 実家に行ってきたのですが
乱雑ななかでも
快適に生きていく為に必要な
父親のベストシング ベストポジションってやつが垣間見えたので
「片付けたろか?」という言葉をのみこんで 帰ってきました。
今 楽しく過ごす為の必要量に見えたのです。
何もない部屋で死んだように生きる姿より 「来週 温泉!!」とか楽しく計画たててるほうが 嬉しく思いました。
あと 余談ですが
「国鉄時代の帽子やら ダイヤの書き損じやら ゴミに見えても捨てないで。 私 時間かけて売ってあげるから」
とも 伝えました。
「そかそか」言いながら どうでも良さそうでした。