れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

ネットの環境が整わない時代に 広辞苑を買いました。

実家にも 一冊あったのですが
借りるという発想はなく

常備薬より常備したいと渇望しました。

学校指定で 辞書購入には至っておりましたが
子供が成長していくうちに
絶対 国語辞典では まかなえないな
という 思いがありました。

あと

「ムカつく」
という単語言葉も 許しませんでした。

「■■で ■■■だから ムカつく」
という 文章になっていたら OK

そんな感じで
言葉足らずになりがちな気持ちの表現を
言語化させる意識づけをさせてきました。

広辞苑を手に入れたあとは

百人一首
を買いました。当時 時給700円だったので めちゃくちゃシンドイ思いでした。

絶対要る と思っておりました。

今は 年に一回 遊ぶか遊ばないかの
使用頻度ですが
コレモ 捨てられない物の一つであります。