れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

生活防衛的ブランディング商品推奨からの「逃げ」

日本企業はアメリカ企業と比べ
最高マーケティング責任者数(CMOでしたけ?)が少ないそうです。

そんな矢先 UPQさんの商品が飛び込んできました。30さいの若いお嬢さん(カシオさん出身)が 2ヶ月で 24商品を開発

スゲェ時代になったな。と思いながら

初音ミクブルーの品々を 眺めておりました。


日本から一歩も出たく無いくせに USBポート(ジャック?)付きキャリーバッグは 欲しいと思っちまったぜ!!

がが 調べていくうちに 在庫(元ネタ)は別会社で ブランディングはUPQさんで という商材もあったりと

企画 生産から販売までイッカンしてやってるわけではないらしい。

貧困層的には ブランディングのっけた価格品は要らんなー視点で 買う買わないの再検討入りますな 。
素敵!ポチっとな!!なんてコトには ならないのです。

日本において マーケティング戦略だけで 生き残れるのか?興味深い試みでは あります。
UPQさんがいなければ 私も そんな会社があったなんて知らなかった訳だし。

消費者に「商品を知ってもらわなきゃ スタート地点にも立てない」ことを熟知していらっしゃるご様子です。