れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

出版社の「図書館貸出一年待って」について

気持ちは分かる。
わかるけど

売上減を 貸出のせいにするのは
違うんじゃないのか?

買って本棚に納めたい本を出版すれば良い
だけのこと。

ピケティですら 立ち読みする猛者ですよ。

貧困層ですが
パン耳をいただくために プロパーのパンを買うこともしてますよ。
プロパーのものをちゃんと買う事によって その店の 運転資金になればいいと思ってのことです。

田舎には 何も無い!
と文句言わないで

あるものを無くさないための努力
といおうか?
自分が 出来る事を 考えて消費行動にいたるのです。

もうひとつ
私は 小売の仕事をしていますが
「この人は ミニマリストかもしれない」
(もうクローゼットに 何一つ足したくないという価値感 観?かもしれない。)
という気持ちで 接客してますよ。

お客様は すでに
新しい価値を持っている可能性を考えて
言葉を選んでます。

昔のように 新刊を
ただただ 買ってくれるお客様を求めるなんてヌルクないですか?

30冊に 1000人待ちなら
回転的に 我慢出来ない人は買ってしまうので考慮しなくても いいじゃありませんか?

一年待ってと言われたら
一円も使いたくないヒトは
一年待つんじゃない?

時間を買うか 買わないか
が本質のような気がします。