れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

【立ち読みを止めてみろ】「学力」の経済学 チラ見して買わず。

ウチの本棚に加えられるような本ではありませんでしたね。

ムスコに受け入れられない食材が
ウチの冷蔵庫に はいれない ように

私のメガネにかなわない と
ウチの本棚に収まることが出来ません。

まま さておき


ウチ テストでいい点とっても

ご褒美なんてありませんよーー。

「■■ちゃん家 この点数あったら ご褒美 i phoneやて!!」
と よそんちを引き合いに出されますが

「誰のための 勉強じゃい!!」
と 却下。

おかあさんの喜ぶ顔のために勉強する
幼少期はそれでもいい けど
母子家庭なんで「大人の男」に育て上げるには そのやり方では「一人前にするまでに 切り替え期間が必要で コストと時間がかかってしまう」と判断

ご褒美方式は 断念しました。

ゲーム LINEは 本人にお任せ
「他人の時間を奪うような使い方すんな」が 約束でした。

LINEとは 上手に付き合っておりましたが
ゲームは「受験生(同級生)を巻き込んでいる」ようで ハラハラ。

クラクラ (クラッシュ オブ クラン)

ゲームも 寝るが寝るがまでやってます。

昨日の模試 ブッチギり(飛ばし)ましたよ。

でも 大義名分の定期テスト対策
やってませんよ。

貧困層的観点で

ウチは ナニガ教育方針だろう?

「入れ墨入れるな」とか

「先輩の家で お香炊いてたら 帰って来い」とか

汗水垂らして働く姿を見せる とか

お母ちゃんが
夜 家に居る

ことくらいやなーー。

そう思うと
「学力」の経済学の
統計と言う名のエビデンス(証拠) つきつけ
参考にならんくらい スタート地点に立ててないわー

私ね
人生で一番役に立った学問が
統計学」だと思っているけど

統計結果は
盲信するほどの根拠にはなりえませんね。

ま そんなこってす。