れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

「断捨離の断」ムスコに受け入れられない食材はウチの冷蔵庫に入れません。

冷蔵庫に常にあるのは

バターだけです。
(マーガリンはありません)

他は 切れたら 必要になる時まで 切れっぱなしです。

未開封予備のマヨネーズ
未開封予備のみそ
未開封予備の砂糖なんぞはありません。
ちなみに ムスメがキビ糖愛用です。
ムスメが脱砂糖宣言してくれれば ウチから 完全撤去出来るのですが まだまだ無理そうです。

調味料として砂糖を加える事がない「家庭の味」を離婚してから作り上げました。甘みを食材そのものから愉しむ感覚と申しましょうか。
おかげで ムスコは
「■■■■のオレンジジュースは飲めないから 買ってこないで。」
とイチャモンつけて来るようになりました。
■■へ外食するぞ!と誘っても
「行かない」と言い出し 食べられるモノさがしで右往左往。

食費は3人で37000 ~48000円で
食卓に並ぶのは 2品 あったらいい方です。

肉も実は お肉屋さんで調達してます。
スーパーのお肉で 国産と書いてあっても はしをつけない日があって
国産やぞ?!何が違う?教えてくれ!!
と 頭かかえるレベル

貧困層は何でも食べるんじゃぁああ!!と暴れちぎりたい。ところをアンガーマネジメント。ハアハア。

ま 待てよ?貧困層だからこそ 肉体と健康をつくる食物に気を使うべき???!

と 逆に子供から学んでいる感覚が 否めません。

という訳で ムスコが腹一杯食べたいという食欲より 「変わったもの食べたくない」という行動様式が 変わるまで
ウチの 「粗食だけど贅沢」傾向は変わらないと思います。

ちなみに 魚は 東日本大震災より 食卓から ほぼ 消えました。
大好物だったんですけどねぇ。
ごく 稀に 地元で船をお持ちの方から 巡り巡ってジップロック1袋くらい分(?)いただけるのが 馳走の極みであります。