れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

物欲がおさまる処方箋を私はモノで持っています。

季節の変わり目に 物欲がムラムラします。

とは言っても 意識するのは パリプレタポルテですね。
冬に向かって春を想い 春先に 冬物を眺めるというサイクルが私のルーチンです。

このトレンドは継続なら 買い足さなくていいな!とか
なに このアグレッシブな袖は?どーしちゃったの?ラガーフェルド!!とか
一着も買えないくせに騒いでます。

あぁ!!最近 パリコレよりピッティウォモのほうが面白い!!
展示会に来てるおっさん!おっさん!!おっさん!!!

腹出てるのにカッコイイって?!何?!
着たいモン着る!!! この心意気

フォーマルを完備してないミニマリストクローゼットなんか蹴散らしてやれ!

天才の息吹が感じられるモノとの出逢い

それを知らずして死ねるかよ。

というわけで John Galliano ジバンシーはサイズアウトした今も捨てられない一品。勿論 Diorも持ってますよ。

潮目って
アトになって解るもの


■ニクロ3着買う金あったら 胸ポケットが無い 自分にピッタリなドレスシャツを一着 オーダーして欲しい!!
貧困層だからこそ 消費型衣料じゃなく プロトコールとかドレスコードに効く一発をカマして欲しい。

服捨てられる人ってさー
捨てられる服しか持ってない生き様なんじゃないの?

と 吼えてみました。

あ。今 テレビで ケイタマルヤマが「断捨離に勝っていく服」言うたぞ。笑