れんじの日常

年収100万円以下シングルマザーの脳内帳面です。

貧困層的高校受験プラン(内申)

今朝のあさイチNHK 教育費がテーマでしたね。ウチは 塾代どころか 学校集金 給食費をやっとやっと捻出しております。市から就学支援金が出ておりますが 補助的なかんじであります。

ウチの受験プランは 私立受けない方向で!!という洗脳を 中1の四月に始めました。
試験を受ける事は出来る。でも 私立に集まるような子らとの「友達付き合い」を支えるお金がない ということを正直ベースで語りました。

そこで意識したのは
学校推薦枠をとりにいく 計画に行きました。本来なら 内申が参照されるのは中2から でありますが「 中2からがんばる!!」じゃ 必要な内申は取れない
と判断し「中1の今から 訓練していこう」という点を共有しました。

部活もけっこうキツメのをこなしながら英検や漢検とか着々と取得していきました。
生徒会にも立候補しました。会長 副会長と人気(実力)で当選した感がアリ
「お前 仕事全部やらなならん覚悟要るぞ」と脅かしたら 「やる」と返ってきました。その時 初めて「もう コイツは私の手から離れたな」と思いました。
仕事はやるほうなので「学校の先生に上手いこと使われてんじゃないか?」と 違う心配もしたりしました。

遅刻をしない
提出物 授業態度
思春期にヤレと言われて出来る事ではないと思います。

「人生かかってるヤバイな」と
今 出来あがってる評価は 本人が努力し続けた結果です。

校内推薦が決まるのは 12月です。
枠がとれるとれないは
後は この学校に入りたい動機(熱量)だけでしょう。

年明けにテストです。

推薦通らなければ 国立一般で
その次 公立一般あって
ウチの最終受け皿は「定時制」です。

今んとこ そんなプランを描いております。